2025.07.04

アプローチが苦手...距離感とウェッジの使い方のコツとは【GOLFナンでも相談③】

アマチュアゴルファーにありがちな悩みを、ティーチングプロの船山美緒プロが解決。今回の相談は「アプローチでピンに寄せたい」。

距離感のチェックとウェッジの使い方が大切!

ロングヒッターほどアプローチが苦手。「そういう人に限って練習場ではドライバーばかり打っているので、アプローチの距離感が把握できていません」と船山プロはウェッジの練習不足も指摘する。

ウェッジの使い方に慣れ、アプローチの精度を上げれば、確実にスコアは縮まるという。

アプローチ向上方法① "9時〜3時"スイング

「"ピンまでの距離はクラブの振り幅で調整"が基本ですが、アプローチが苦手な人はまずは9時~3時のスイングを習得しましょう」。反復練習することで再現度が高る。練習場でじっくりと打ち込んでみてほしい。

打席に入ったら、まずは素振りで"9時~3時"スイングを反復練習。フォームが身についたら、実際にボールを打つとよい。

アプローチ向上方法② ターゲット打ち

ゴルフ練習場はターゲットがたくさんあるので、アプローチの練習に最適だ。

「ドライビングレンジにある距離の表示板を目標にボールを打ち、自分が得意な距離を把握しましょう。コースに出たら練習場の場面をイメージして打つといいでしょう」と船山プロ。

アプローチ向上方法② ウェッジの使い方

アプローチでトップやチョロを頻発してしまうのは、ウェッジの使い方に慣れていないから。

「ボールと地面の隙間にウェッジのエッジを入れるのがポイントです。そうすれば、ロフトのおかげでボールは優しく上がりますよ」と、船山プロ。

ボールを上げようとすると、身体が反り、ウェッジの軌道が上がり、トップの原因に。

アコーディア・ガーデン 東京ベイ所属 JLGA公認ティーチングプロ 船山美緒さん
アコーディア・ガーデン 東京ベイ所属 JLGA公認ティーチングプロ 船山美緒さん
1976年静岡県生まれ。ツアープロとして活動を続けたあと、2014年にアコーディア・ガーデン東京ベイに入り、ティーチングプロとしてゴルファーをサポート。「基本を大切に!」を信条としたレッスンは女性、シニア、アスリートなど幅広いゴルファーから好評。

文:POW-DER
写真:池田佳史
イラスト:大塚克
撮影協力:アコーディア・ガーデン東京ベイ(東京都)

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